合同発表会レポート④

ピアノを始めて2年半の生徒さん。発表会では、ショパンの「子犬のワルツ」を演奏しました。とても飲み込みが早く、バイエルや曲集も早々に終了し、今はチェルニーの練習曲やブルグミュラーに取り組んでいます。身体の成長に伴い、手も大きくなって、弾ける曲も広がります。小学生のうちに、どんどん練習を進めておくと中学生になって忙しくなっても、自分で譜読みが出来るようになりピアノとも長いお付き合いが出来るようになりますよ。発表会では、流れるような旋律を美しいレガートで披露してくれました!