補助ペダル。

神奈川県の新型コロナウイルスの新規感染者数が2千人を超えたというニュースがありました。医療現場も日々過酷な状況ということで、気を引き締めて行動していきたいと思います。

 今週のレッスンでは、ピアノの補助ペダルを新たに購入したので、早速、生徒さん達に使っていただきました。13センチから26センチの高さまで調整できる優れものです。12センチ以下の高さはもう一つのアシストペダルで対応します。 

 ピアノを弾くときは、足に身体の重心をのせて、椅子にどっかり座らないように気を付けます。足がぶらぶらしたままですと、重心が後ろに下がり、指先に腕の重みをのせることが難しくなります。

 足台には、木更津市の浜田高美先生がアメーバブログで紹介されていた、「ハハハチブンメ」(hahahachibun.com)さんのかわいい靴のイラストを貼ることにしました。レッスンでは、そこに足を置いてみてくださいね。

 少し曲が進んだ生徒さんには、足は前後にずらしてハの字に足先を開いた方が前後左右への重心移動がしやすくなりますよ。